Linea de la conceptionという町のフェリア(お祭り)に行きました。
Lineaはジブラルタルの入り口の町で、大家さんの彼のエンリケが住んでいます。
去年のフェリアの時は行けなくて「次は行く」と約束していたので今年は行ってみました。
去年話したとき、エンリケの家は今改装中で電気も窓もないという話をしていたのに、今年もまだ改装中で、行く前に「今は電気はある」とエンリケが言っていたのだけど、ほんとに電気だけで中身は去年となにか変わったのかなーという感じで泊まれる状態ではなく、結局エンリケの友達のお家にみんなでお世話になりました。
ジブラルタルはイギリス領で、雰囲気が違って面白いらしく、みんなで私を連れて行こうとしてくれたのだけど、私がパスポートもカメラもなにもかも忘れていってて、結局フェリアにしか行くことができませんでした。
次の機会に行けたらいいな。
Lineaのフェリアは変わってると大家さんが言ってたのだけど、ほんとに普通のフェリアとは違ってて、お祭りが始まった翌日の夜にパレードがあって、その脇で子供からお年よりまで、みんな持ち寄ったお酒とか食べ物を食べつつ盛り上がり、そこからが本格的なフェリアになるらしい。
他の土地では昼も夜もカセタで踊るイメージがあったのだけど、暑くて昼間は出歩けないからかLineaではカセタで踊るのは夜のみみたいだった。
お祭りは続いたけど、月曜日にはTarjeta de Estudianteの申請をしにSevillaのPoliciaに並ばなきゃいけないので日曜日の夕方、早々にLineaを引き上げました。
カメラを忘れたので写真は取れませんでした。残念。