おじゃこごはん
今日は白ご飯を炊き、いただき物の「おじゃこ」をかけておじゃこご飯。
あー、日本の味。うまいうまい。
じゃこって小さい。

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今日は白ご飯を炊き、いただき物の「おじゃこ」をかけておじゃこご飯。
あー、日本の味。うまいうまい。
じゃこって小さい。

2週間続いたフラメンコ・フェスティバルが終了。
沢山いた日本人も今日皆さんそれぞれ帰国、他の町へ移動と散っていかれました。
私はここの所フラメンコ衣装の縫い子さんの手伝いをしていて、フェスティバル中は縫い子と化していました。私が縫い子になるとは今まで想像もしておらず。。。大転職です。
おかげで見に行こうと思ったペーニャは開始時間が遅く翌日の事が気になりほとんどいけず。
最終日の昨日のみ、しかもスタート時間を間違って2部のみ見ることができた。
ちょうど見たのがヘレスのブレリア。年配のフラメンコアフィシオナードの方々を中心にしたブレリアです。
年を重ねた分だけ味が出る感じ。かわいすぎです!!
◇ヘレスのホテルを探す
用事があって初めてヘレスに来た4年前通っていた語学学校に行ってみた。
この4年間…私的には良くも悪くも変化の多い4年間。
語学学校は全く変らず。
昔スペイン語を教えてくださった先生カルメンがいて、校長先生がいて。
そういえば私が教わっていたときちょうどお母様の具合が悪く、元気に一生懸命教えてくださるカルメンの顔色がちょっと悪かったのを思い出した。
今回会うといい顔をされていて、嬉しい気がした。
私は校長先生と話があったのだけど、生徒と話し込んでいてなかなか部屋から出てきてくれず、カルメンとこの4年間の事、日本の事、ヘレスの事色々話す事ができた。
さすが語学学校の先生。話すのがうまい。
ところで、私の周りには職業にもよるけれど仕事が続かない人が多い。
3ヶ月、6ヶ月仕事があったかと思うと会社側から仕事がなくなったといわれるらしい。
会社の給料の支払い方、人材の扱い方で不満を言っている所をよく目にする。
そんな事を話しているとカルメンの知合いAの話に。
Aはそんな事情を利用して、1年間は働く年、その次の年は働かない年と決めているらしい。
ここの事情で仕事は数ヶ月で終わってしまう場合があるので、1年間は頑張って会社をかわりながら(気合で次の仕事を見つけて)過ごすようだ。
そんな暮らしが出来ればいいなーと思う反面、最近はスペインの物価が上がってしまい、そんな暮らしを続けていくのも難しくなってきただろうなとも思う。
セマナ・サンタが始まった。
セマナ・サンタとは・・・・・・・・wikipediaへ
パソと呼ばれるキリストや聖母マリアの御輿の行列が町を歩きます。
今日はサン・マテオ教会からパソが出る日。
教会の向かいに住む友人Mの家にパソが出る所を見に行った。

花で飾られたパソ、パソを運ぶ大勢の人、楽隊、夜になると何本も立てられたろうそくに火がともされ、パソ通過時厳かな雰囲気の中サエタという歌が歌われ、そんな行列が1週間も続く。
色、音、香り。
素敵なお祭りだなと思う。
。。。とは思うけど通りに人が多くて外に出るのがちょっと億劫。。。
パソの幅は教会の入り口とちょうど同じくらいの大きさ。
それがどこにもぶつかることなく、小刻みに動きながら、教会の外に出る。とみな一斉に拍手。
外に出ると音楽に合わせてまるで自分で歩いているように前に進む。見事です。


キリストが亡くなったとされる金曜日。この日は夜中(木曜日から金曜日にかけて)と日中、パソが出ます。
私が住んでいるピソの前を通るパソla Yedra。
今年もやってきました。
写真は金曜日の午前2時頃。さすがに今日は通りにも人が沢山。





セマナ・サンタのパソ通過時にはサエタが歌われるのだけど、出発時と到着時には特に沢山のサエタが歌われる。
サンティアゴ地区、カジェ・ヌエバのCasa de Hermandadのパソ、la Buena Muerteが戻るのを見に行った。
サエタとはセマナサンタのパソが通過する時に歌う歌の事。
キリストのパソ、聖母マリアのパソが通過する時にそれぞれに捧げる歌詞の歌を歌う。
ヘレスのサエタはフラメンコのパロ、マルティネーテと同じ形。
見に行ったパソはviernes santo madrgadaから戻ったパソ、夜中中歩いて朝の9時に戻ってきたパソ。
それでもカジェ・ヌエバに入ってから沢山の人がサエタを歌っていました。


サン・テルモのパソ、el Cristoを見に行った。
このパソのキリストの髪の毛は本物。人間っぽいキリスト像。
同じピソに住む歌い手(日本人です)Sより「ぺーニャブレリアの前でサエタがあるらしい」との情報を得ペーニャ前で待つことにした。
今日は金曜日。前の日記に書いた夜中のパソが朝帰り、夕方またパソが出る日。木曜日から金曜日にかけて沢山のパソが出ます。
ここはサンミゲル地区。
前の日記に書いたサンティアゴと並んでペーニャ・ブレリアのあるサンミゲル地区もフラメンコな人が多い場所。さすがにサエタを歌う人が多いです。
パソ通過時、ペーニャからサエタを歌う。それが終わったかと思うと通りにいる人が歌い始める。
春、旅行シーズンの到来です!
今年初めての旅行は「ちょっとコルドバ」。日帰りコルドバ旅です。
ヘレス-コルドバ間はバス、電車どちらも直行便あり。
今回は電車で行ってみました。
朝一の直通電車で行こうと駅まで行くと空席なし。
セマナサンタの中日だし、観光ついでにちょっと他の土地へとみんな考える事は同じらしい。
1時間後出発の次の電車に乗ってセビージャ経由でコルドバへ。
到着してまずは世界遺産であるメスキータ(イスラム教時代のモスク)に行く。
チケットを買おうと中に入るとすごい人、長蛇の列!!
大きなモスク。
レコンキスタ後にキリスト教の教会として作り変えられてしまった部分はあるけれど、細かく美しいイスラム建築。すばらしい。



メスキータを後にし、ユダヤ人街(La Juderia)へ。
花の小道(Calle de las Flores)に行くとまたまた人・人。
巨大ツアーに参加したような一日でした。


◇コルドバのホテル
「アンダルシアを旅するのでヘレスに行きます」と連絡をくれた旅人K。1ヶ月間スペインを旅しているとの事。
そんな旅人Kに便乗して、今日は彼女とフラメンコ勉強中の友人Mと私、女3人でヘレスの隣町アルコス・デ・ラ・フロンテーラへ行く「行きずり旅」です。
アルコスはヘレスから近く、バスで30分。
夜ライブを見るため行った事は数回あるのだけど昼間に訪問するのは初めて。
近いが為に後回しになっておりました。

旅人Kと友人M
小さな街で、バスを降り坂を上ると旧市街がありアラブ城やサン・ペドロ教会など、見所がかたまっています。バス亭からは20分くらい。ちょうど良いお散歩です。
タイルや皿等かわいい焼き物がが土産屋に並びそれらを見るだけでも時間が過ぎ気付くとお昼に。
今日は平日。セマナサンタも終わりちょうど人が少ない時期だったのか、レストランも人が少ない。
ワインを飲みつつのんびり食事。
お店の人お勧めのベナオ(鹿)の肉、「おばあちゃんのコロッケ」とメニューに書かれたコロッケ(おばあちゃんにひかれて注文。普通の手作りコロッケです。)、サルピコン(魚介類と野菜の酢の物)を注文。うまいうまいと3人で言いながらペロリと平らげてしまいました。
ところで、私はヘレスに来た当初、「ヘレスの人はお腹がポン(と出ている)。クルスカンポ
※だ。」と友人に言いながら笑っていたのですが、最近気になっている事…私も同じ体型になりつつある。
忠実に「郷に入っては郷に従え」を実践している証拠?
今回アルコスの街を歩いている時、通りすがりのおばさんが私のお腹をぽんぽんとたたいて言ったこと。
「Que barriguita tiene!」(腹出てんな。)
大きなお世話です!
ああ、見ず知らずの人からそんなことを言われるなんて。
「これでもフラメンコをやっていた2年くらい前までは超痩せ型だった」と今更言っても誰も信用してくれないだろうか。。。
心を入れ替えてこれから運動をします。。。
※クルスカンポ
:スペイン産ビールで、お腹の出たおじさんがビールを飲んでいる絵がトレードマーク。すっきり美味しい。夏はやっぱりこれ!


◇アルコス・デ・ラ・フロンテーラの写真
◇アルコス・デ・ラ・フロンテーラのホテル
毎年春、ヘレスで開催されるMotoGP。今年は3月28日~30日。
開催されることは知っているけど「よし、見に行こう」となった事は一度もない。
いつも「なんかあってるらしいね。」という感じで、テレビでチェックする程度。
近くにあるはずのサーキットなのに別世界な感じ。
来年は見にいってみよう。
この期間バイク愛好家がヘレスに集まる為、それにあわせて街中でライブが行われたり、特設のディスコテカができたりして、街はお祭りムードです。
ただ、ちょっといやな事。
町でバイクが暴走。うるさいし毎年けが人、死者が出た事がニュースで流れます。
だけど今年は来る人が減ったのか、少し騒音が少ない気が。
モト2日目、ベヘール・デ・ラ・フロンテーラに日帰りで旅行(次の日記)に行ったのだけど、その帰りにバスで通過したヘレスの隣町、エル・プエルト・デ・サンタマリア。モトの為ここに宿泊する人も多いようで、通りで暴走するバイク、沿道には飲み物片手に暴走バイクを見る人々が沢山。
途中、渋滞の為私が乗ったバスが動かなくなり、止まってしまったバスを酔っ払った沿道の人々がたたいたりけったり・・・ああ、恐ろしい。しばらくして無事通過できたものの暴力の影響でバスの扉が開いたり閉じたり。。。
下の写真はバスから見た、通りを通過するバイクと沿道の人々。


さて、無事ヘレスにたどり着きほっとしたのもつかの間、夜友人達とモトイベントのライブを見に行こうという事になりその前にみんなで家で一杯。
でもこの日はなんとなく雲行きが怪しく家に来ていた中の2人がちょっとしたことから喧嘩をはじめ、それでもライブの開催される場所へ移動。移動中も喧嘩はどんどんエスカレートし目的地に到着する直前、殺伐としたムードの中なんとみんなそれぞれ喧嘩別れ。ばらばらになってしまいました。ああ、スペイン人って。。。。
私も巻き添いになりライブを見ることもなく、仕方なく真夜中、遠い道のり(家から1KM強ありました。)を歩いて帰ることに。「こんなんやってられるか!」と一人叫びながら、でも叫んだ声はバイクの騒音にかき消されやっと家に到着。長い長い一日でした。
◇The Official MotoGP Website http://www.motogp.com/ja/motogp/index.htm
◇ヘレスのホテルを探す
旅人Kと行く「行きずり旅」第二弾はベヘール・デ・ラ・フロンテーラ。
第二弾があることは想像していなかったのですが、意外と行きたい場所が一致し、私もアンダルシアの旅人として共に旅する事にしました。
ベヘールはアルコスと同様、以前夜しか行ったことが無かった場所。
白い所だという印象のプエブロ。
今日は土曜日。コメスのバスで、平日はベヘールのバス停に止まるのがあるのだけど、土曜日はタリファ行きでバルカ・デ・ベヘール(BARCA DE VEJER)という所にしか止まらないしい。
http://www.tgcomes.es/
バルカってどこだろう?説明を見ると、
「En las mismas faldas del pueblo de Vejer de la Frontera」
http://www.placerdetrafalgar.com/la-barca-de-vejer-de-la-frontera.htm
と書いてある。なになに、「ベヘールと同じスカート???」と辞書も引かずそのまま頭に入れ、さらにセントロから1.5KMと書いてあるのをチェックし、バスに乗りベヘールに向かう。
到着して納得。faldaには山すそという意味もあるらしく、セントロは山の上!かなり急な上り坂を1.5KMも歩かなければいけない。
バス停近くのベンタ(大きなバル)で道を確認するとそこにレブリハ(セビージャのプエブロ)から来たという女の子が一人呆然と立っている。坂道を見て途方に暮れていたようで、3人で一緒にセントロまで山登りをすることになった。
最初の5分くらいは調子よく話しをしていたのだけど、だんだん息が切れ、3人共フラフラしながら坂道を登る。30分強登ると家がちらほら見えてきた。セントロ到着。
山の上にある真っ白な村です。

小さな村で城壁に囲まれた旧市街を一周するのは簡単。


歩いていると目の前のお店からジャズの素敵な音楽が聞こえる。
覗くと中には織物をしている人。
手織りのストールやひざ掛け等を作っているお店で、ちょうど絹と綿で織ったストールを作っている所。
やわらかくてすごく手触りが良い。本当に素敵なストールが沢山。
店主のカルメンはサラマンカ出身。アトリエは別にあって、主にそちらで商品を作っているとの事。

Artesania 「Alborea」
住所:C/Ntra. Sra. de la Oliva,7
電話:956451629
セントロを一周し、お昼バルに入る。
ここは海からも近くてバルのメニューには魚料理がいっぱい。近くにコニル、ロス・カーニョス・デ・ラ・メカ、バルバテ等、夏沢山の観光客が訪れる海があります。
お昼を食べ、町を下りヘレスに戻るバスに乗る。
◇コニル・デ・ラ・フロンテーラのホテル(ベヘール隣、美しい海の町)