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フォスフォリートが来た。彼はマラガの歌い手さん。
講義ということで、前半はカンテについて色々な説明があり。
声が小さかったからか、フォスフォリートがレポートを見ながら話していたからか、ただ単に私のスペイン語力の問題か、何を言っているのか耳に入ってこない。もっとスペイン語勉強しないとなと思う。
講義の後、彼がソレポル、カンティーニャ、ソレア、タラント、ブレリアと歌ってくれた。
すごくよく勉強してる人なんだなというのを感じる。
それと講義の声は小さかったのに歌になるととても力強く、70歳を超えてるとは思えない。
最後のブレリアは、ヘレスで聞きなれたブレリアとは全く違う。ヘレスのブレリアを聞きなれてしまっているのでちょっと物足りない感じがした。
ヘレス・ホンドのレポートを見る
http://www.jerezjondo.com/index.php?idx=5