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土曜日の市場はにぎやか。
いつもより沢山の買い物客がいるし、市場の外にはまたいつもより沢山野菜やカマロネス(小エビ)、コキーナ(アサリの一種)を売っている人がいる。
通りかかると「camarones vivitos!!」と大きな声が耳に入りその声に釣られて近くに寄ってみた。
容器の中には飛び跳ねるカマロネス(桜海老みたいな感じ)。
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この辺りではトルティージャ・デ・カマロネスという小エビの掻き揚げを食べる。
何度か自分で作ろうとしたのだけれどバルで食べるようにカリッと揚げるのはなかなか難しい。
以前バルで作り方を聞いたところ、「すごく熱く熱した油でさっと揚げるといい。簡単だ。」といわれたのだけど上手くいかない。
飛び跳ねるカマロネスを見ると買いたい衝動に駆られるけれど、今はやめておこうと思う。
思い出すと食べたくなるトルティージャ・デ・カマロネス。