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senderismoに行かないか?と聞かれて、senderismoってなに?という話になり、どうやら山歩きだということがわかり「行く行く」と答える。辞書で調べると軽度の山歩きとなっている。
行き先はシエラ・デ・グラサレマのシマンコンという山に決定。
「山」と聞いて自分が思い出すのは地元の三池山とか大間山とか(すみません地元ネタです。)・・・木が茂っていて水が湧き出したりして、涼しいイメージ。
※参考に・・・三池山大間山
聞くと1500メートルだなんて言うので、これは山頂は寒いに違いないと思い当日長袖シャツを持って出かける。
ふもとの村グラサレマに到着し山に向かう。帽子は?と聞かれて持ってこなかったけど長袖ならあると答えるとなんかみんなの感じが変。
すぐにわかったのだけど、こっちの山って木が茂っている事も無ければ水が湧き出している事もなく、山頂付近に行くと岩ばかり。じかに照りつける太陽が暑い!
常識ってこわいもの。仕方が無いのでタオルを頭に乗せて歩く事にした。
山頂に近くなると岩だらけで恐ろしいし暑い!
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そんな所に羊の群れがいた。
なんでこんな山頂にいるんだろう?暑そう。。。
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