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2010年12月 アーカイブ

2010年12月08日

初めてのタジン

先週モロッコに行っていた。
知人からタジン鍋をいただいたので、作り方を聞いてヘレスに戻ってから作ってみた。

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きっと作り方は人や土地によって違うのだと思うけど、材料はざっくり以下の通り。
材料はその時に準備できるもの何を使っても良いようです。
今回は以下の材料に加えて鶏肉を使って作ってみました。


<野菜>
人参、じゃがいも、タピン、トマト、玉ねぎ、インゲンマメ、西洋パセリ
<香辛料、調味料>
黒胡椒、クミン、クルクマ(ターメリック)、オレガノ、サフラン、塩、オリーブオイル


スペイン料理とモロッコ料理は素材が多少変わり、鍋が変わり作り方が変わるだけで使用するスパイスはそっくり。
私の住むアンダルシアに関しては普通に食べる甘いお菓子等もほとんど同じだったりする。


例えばこの辺りでクリスマスに食べるペスティーニョというお菓子があるのだけど、モロッコにもほぼ同じ物があって、ラマダン(断食月)に食べるものらしい。宗教が変わるので時期がずれるけれど、習慣まで似てる所がある。


料理に使用するスパイスは同じなのに、沢山油や肉を使うスペイン料理は豚の脂身を使う事が多かったり美味しいけれど重たい。それに比べて野菜を沢山使用して、調理方法も「蒸し」中心になるモロッコの料理はどんどん食べてももたれない。
海を隔てたスペインとモロッコ、とても似てるのに感覚が全然違って不思議だなと思う。
まあ、どちらにせよ地中海料理。素材がよくてそのままで美味しい。


今回はモロッコに出発する前にベルサを作ったため3日続けてベルサを食べることになってしまい(材料の関係で大鍋で沢山作ることになり、必然的に数日ベルサを食べることになる)その反動で、モロッコでの野菜生活がとても美味しく感じられた。


タジン鍋ずっと欲しいと思っていた。
ちょっとした日本の鍋料理にも使えそうで今年の冬はここ的脂身生活をちょっと見直して自分の体のことも考えて少しヘルシーな食事を心がけたい。

モロッコに行く

モロッコに行ってきた。
タリファから船に乗り、タンジェに渡る。

この辺りはこの時期から雨季になるのだけれど、タンジェに到着すると結構雨が降っていた。
タンジェからバスで移動しようと思っていたので、チケットを購入しようとバス停に行くと雨の影響で道が通行止めになっているのでその日のバスはないし、翌日も出るかどうかわからないと言う。


困ったなと思いつつ、仕方がないのでその日はタンジェ泊まりにする事にした。


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翌日心配に思いつつ、バス停に行ってみるとバスが出るという事でホッとし、目的地シャウエン行きのバスに乗る。


3時間程で目的地に到着し、知人のタジン屋に行き食事をする。
やっと体が温まった感じ。
ここも雨。この日はおとなしく宿で過ごす。


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雨が上がって

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モロッコ滞在3日目以降は雨も上がりお天気になる。
朝からお散歩がてら川に行くと増水していて前日までの雨の強さを物語っていた。

そのまま川の上流方向へ、町が見渡せる所まで歩く。


メディナの中で。ロバのボンボーナやさん食事中。
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モロッコで、お天気が良いとカフェテリアのテラスでミントティーを飲みたい衝動にかられるのだけど、実際ミントティーを注文するとこんな事になってあまりゆったりできない。
ここはお店の人自体も、数十匹の蜜蜂が飛び交う中にじーっと立っていた。
「なんにもしないと大丈夫だよ」とは言うけれど、私にはこわい。
次は自分用と蜜蜂用2つ注文するかな。。。
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2010年12月16日

ヒターノ(衣類の市場)

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月曜日に開催されるヒターノ。
クリスマス前という理由もあってか、買い物客が多い。
皆真剣に物色中。


ヒターノに入るとすぐになにやら赤いお店を発見。
全部赤い下着であった!
年越し時に赤い下着をつけておくと縁起が良いらしい。
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近くにいたラディッシュ売りのおばさんの頭も赤!
ラディッシュに合わせたのか。それとも下着に・・・。
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市場の入り口でいつもおもちゃを売っている知人のお父さん。
避けては通れない場所に陣取っているので、どんな事があっても絶対に挨拶する事になる。
自分のセンスで買ってきたであろうおもちゃを売っていてかなり楽しい。
ここの所通る度に喋るオウム(※)を出してきては「あなたの国の言葉でなにか言って」と言われる。
※喋るとオウムが録音してその後にリピートする仕組み。
お人形とおじさん、似てる。
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MURAL 子供部屋の壁絵

子供が生まれるので子供部屋を用意してるという話をよく聞く。
実際子供が生まれて行ってみると、かわいくデコレーションされた子供部屋の壁やおもちゃ、それから洋服がいっぱい。


生まれてくる赤ちゃんを楽しみに待っていた様子が伝わってくる。


そんな、子供部屋の壁に絵を描くというサービスをしているアマンダをご紹介。
普段は本やCDジャケットのイラストやデザイン等をやっているのだけれど、お願いすると壁に絵を描いてくれる。
子供部屋だけでなく、お店やリビングの壁にも絵があることで室内が明るく個性的になるかも。


自分だけの絵を見ながら想像力豊かな子に育つかな。


アマンダのMURAL(壁絵)制作風景ビデオです。

MURAL from Juan Miguel del Castillo on Vimeo.


◆ その他アマンダの作品等
http://www.amandaroman.blogspot.com/


スペイン国内であれば相談に乗ってくれます。
ご興味のある方はこちらまでメールください。日本語でもスペイン語でも大丈夫です。
amanda@blancaluna.com

2010年12月20日

サンボンバ

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今ヘレスではサンボンバ(※)が開催されている。
※サンボンバという楽器(写真まん中)を使ってビジャンシーコ(クリスマスの歌)を歌う会。
24日のノーチェ・ブエナ辺りまで色々な場所で開催される。


この週末はサンボンバのピークであった。写真は金曜日に開催されたペーニャ・フラメンカ、ブエナヘンテでのサンボンバ。


昔はカサ・デ・ベシーノとよばれるパティオ付きの建物に住んでいる数家族が、クリスマス時期になるとペスティーニョというクリスマスのお菓子等を作ったりその他色々準備しつつ、パティオに集まって、ファミリアや同じ建物に住むご近所さん同士でサンボンバをやっていたらしい。


今は建物に何家族も住んでいるという事が珍しくなり、しかも隣同士の関係も変わってきたし、昔ほど例えば手間のかかるペスティーニョを自分で作るという人も減り、パティオで開催されるサンボンバは少なくなったようだけど、その代わり通りやペーニャで誰でも参加できるようなサンボンバが開催されたり、地域の施設でペスティーニョやアニス酒(この時期によく飲まれる甘いお酒)を持ち寄って開催するサンボンバがあったりする。


開催される場所以外は静かな冬な雰囲気のヘレスではあるけれど、会場は熱い。
この時期地方で働く人も戻ってくるし友達と集まる機会も多くなり、日本的に言うとなんだか忘年会な雰囲気だったりもして、クリスマスに向けてちょっとウキウキした感じである。

2010年12月24日

ペスティーニョ(クリスマスのお菓子)を作ってみた

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この辺りではクリスマス時期にペスティーニョというお菓子を食べる。
ペスティーニョとは蜂蜜をいっぱい絡めた揚げ菓子。
12月後半になると誰かが持ってきてくれたり、どこかのお家に行くとそこにあったりして、口にする機会が結構ある。
とても美味しくて、作り方を教えて欲しいと食べる時にいつも言っていたのだけど、クリスマスの準備やフィエスタで忙しいこの時期、なかなかタイミングが合わなくて今まで教わる事ができなかった。


それにペスティーニョ作り、難しいことはないのだけれど手間と時間がかかる。
炊事・洗濯・掃除、家事を完璧にこなすここの年配女性はまだ姉妹や母親と一緒に作る習慣があるのだけど、私と同世代の人々は作ったことが無くて食べる専門だったりする場合が多い。


今回は友人アマンダがお姑さんに教わったというのでその後一緒に作ってみた。
彼女も自分で作れるようになりたいとこのクリスマス期間にまた作る事を予定していて、今後は絶対に誰にも頼らない姿勢であった。


昔は家族やご近所さんとこれを作りながら、ペスティーニョにも使用するアニス酒を飲み、中庭でサンボンバを行っていたという。
きっと作る人と酔っ払う人に分かれていたであろう。


ペスティーニョ、今回作り方がわかったので、今後は自分で好きなだけ作って食べる事ができるかと思うととても嬉しい。


◆ ペスティーニョのレシピページ http://www.blancaluna.com/viaje/receta/pestino/

2010年12月30日

アンダルシアのプエブロ レブリハ(LEBRIJA)

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セビージャ県のレブリハに行く。

彼の弟の彼女の車で行くことになり、その3人プラス日本人Hと私、5人での日帰りドライブとなった。


彼の弟は日本好きである。名前はダリオ。
私がこっちに来た最初のきっかけはフラメンコで、スペインに興味を持ちこちらにきて結局今もここにいるのだけれど、ダリオはその反対、今はマーシャルアーツをやっていて日本に行きたいと思っているらしい。
マーシャルアーツ(こちらではアルテ・マシアレスと言う)といわれて何かわからず今回一緒に行ったHとマーシャルアーツって何だ?という話になった。


今回はHの希望もありフラメンコな地という事でレブリハに行き、その後ウトレラに。
日本にとても行きたがっているダリオとは正反対というか同じというか・・・どこの世界も変わらない物だなと思う。


レブリハに着き、セントロの公園に行くと年配男性が沢山並んで日向ぼっこしている。
前日まで雨が降っていたのにこの日だけ晴れたので日光浴の気分になったのだろうか。
急に寒くなったけれどお天気になって嬉しい。
木の陰から日向ぼっこの様子を撮影。
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アンダルシアのプエブロ ウトレラ(UTRERA)

レブリハからセビージャ方向に車で走り、ウトレラに移動し昼食を食べる。
その後町を少し散策。


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