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旅行 アーカイブ

2006年11月13日

アンダルシアのプエブロ旅行~ロンダ~

土日でロンダに行ってきました。
ほんとはオルベラという小さい町に行ってみようと思ったんだけど土曜日はオルベラ行きのバスが無いことが判明し、急遽ロンダに行くことに。
ロンダは旅行で何度か来たことがあったけど、宿泊したのは初めて。
素敵な町で、断崖絶壁の上に家があり下を覗くと川が流れていていつ来ても「すごい景色だ」と思います。
でも小さい町だし日帰りで3,4時間町を周ってちょうどいいななんて思ってました。
今回はゆっくり歩くことができたので、闘牛場を超え、puente nuevoを超えさらに歩いてみることに。
朝だったので、まだ観光客も少なくゆっくり見て歩くことができました。

ロンダの町並みは美しい!古い家が手入れされて使われていることに気付きました。

さらに歩くと昔の建物や教会があり、アラブ時代の城壁に。
昔はここまでが町だったんだなと思いつつ、城壁の上に上って見ると今では城壁の中も外も、白い家が沢山並んでいました。
城壁に沿って歩くと、時々アラブ時代の物なのか崩れた石の建物跡があり、アラブ風呂・橋と続きます。
昔の人々の暮らしが少しだけ垣間見れた気分になりました。

写真は断崖絶壁の町ロンダと城壁から見た白い家。


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2007年04月24日

ラ・サウセダ

土曜日~月曜日でラ・サウセダに行ってきました。
ラ・サウセダというのはマラガのシエラ(山)の一部に作られた
カバニャという石造りの小さな家が並ぶキャンプ場みたいな所の名前です。
ラ・サウセダから車で40分くらいの所にヒメナというアラブ城があるプエブロ(村)があります。


アンダルシアは雨が少なく赤い乾燥した大地が広がる場所ですが、ラ・サウセダはまるで別の国のようでした。
水と緑があふれ、鳥や鹿がカバニャの近くを歩き、家畜の牛も好きに草を食べながら歩きまわる場所です。
カバニャからアルヒブレという山の山頂を目指して歩いたのですが、高度が高くなり霧が出てきたと思ったら雨が降り出し、山頂に行くのはなんとなく断念。


ラ・サウセダに行くには車がないと無理なので、今回はレンタカーしてスペインでの車の運転にも挑戦しました。
10年ぶりの運転!しかも車線は逆、運転席も逆。
全部逆だったのと長く運転してなくて忘れてしまっていたのがよかったのか、思ったよりすんなり運転できたような気がします。
でも、道で牛を引きそうになったり、やぎの群れが避けてくれなかったりなかなか体験することが出来ない旅となりました。


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◆◆◆もっと写真を見る◆◆◆

2007年07月09日

アンダルシアのプエブロ ~ Benalup - Casas Viejas(1)

一ヶ月程前になりますが、ベナループという町に行ってきました。
メディナ・シドニアから車で20分程の小さな町です。
ベナループには日本人パティシエのAさんが住んでいて、今回はAさんを訪ねての小旅行。
Aさんと知り合う前までは「ベナループ」という町のことはまったく知らず。
ヘレスから車だとそんなに遠いところではないけれど、車がない場合カディスで電車やバスを乗り継ぐ必要があります。


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おじいさんのグループにカメラを向けるとカメラ目線でうれしそうに笑ってくれ、犬がじゃれ付き、町の下には水田が広がり、時間の流れを忘れてしまいそうな、ほのぼのとした景色の美しいところです。


でも昔、フランコの時代、アンダルシアでは一部の地主だけが土地とお金を持っていた時代、地主が独り占めにしている土地を過酷な労働と貧困に苦しむベナループの町の人々(使用人)が自分達の物にするために立ち上がり結局フランコの軍と戦った暗い歴史があるとのこと。
今はのんびりした雰囲気。外国人も多く移住してきている様子。そんな出来事はまるでなかったかのような美しい町です。

今回はAさんの働くホテルを案内してもらいました。ホテルの写真はまた今度アップします。


今日のおすすめリンク:東京フラメンカー
フラメンコの動画、ディスクレビュー、レトラ、スペイン旅行記、シェリー等々盛りだくさんなサイト。フラメンコのサークル活動も有るようです。

2007年07月15日

アンダルシアのプエブロ ~ Benalup - Casas Viejas(2)

ベナループに住むAさん。ホテルFairplayGolfHotel&Spaのパティシエです。
ベナループに行くという連絡をすると、この日はホテルにいるということでホテルまで押しかけました。ホテルを案内していただき、「5分待ってて」と言われて待っているとなんと本当に5分でデザートを作って持ってきてくださいました!
Aさん、この度はほんとうにありがとうございました。

写真はAさん作、フルーツのガスパチョとマカロン。フルーツのガスパチョは甘酸っぱい夏にぴったりのデザート。マカロンは表面はさっくり、中はしっとり。味も選り取りみどりです。詳細はこちらで


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ホテルの客室。アンダルシアの白壁の家風の白い建物です。

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ホテルはプール、ゴルフ場、乗馬施設、テニスコート、フィットネス、スパ、劇場等の設備が完備されたリゾートホテル。ベナループの白い町並みや周辺の美しい景色も一望できます。


<ホテル情報>
■フェアプレイゴルフホテル

2007年07月27日

モロッコへ 出発~アシラ(ASILAH)

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ヘレスを出発、タリファから船に乗りモロッコタンジェに到着。そこからバスで1時間弱のアシラへ。モロッコ北部の風景はアンダルシアの風景と似ています。白い家、細い路地。


アシラは海の町。ビーチはどこ?と聞くと「ここから40km先のタンジェまでどこでも好きなところで泳げるよ。」とのこと。
岩場を越えてちょっと歩くと本当にどこまでも続くビーチ!広い広い!
でもなぜか女性がいない。ここの女性は海で水着でなんてことはありえないようです。
通りを歩いてもバルに居るのは男性ばかり。男性は一日中バルに座ってお茶を飲み話している様子。
外で見かけるのは女性よりも圧倒的に男性の数の方が多い。


今回は朝、突然モロッコに行くことに決めてその日のうちにアシラに到着したので、到着したときはもうくたくた。のどが渇いてたまらなかったのでオレンジジュース屋さんで一杯。甘くておいしいオレンジジュース!ナチュラルです。
お店のおじさんは口がきけないらしく、それでも身振りで一生懸命話をしてくれる。どうやら朝の7時から夜までずっとジュースを絞って売りつづけているらしい。


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結局のどが渇く度にここのジュースやさんにお世話になり、すっかり仲良しに。
この満面の笑み!心が安らぎます。


彼は弟の話をしてくれました。
モロッコに仕事がないのでスペインで働きたくて、バスの荷台に隠れてスペインに入国しようとしたのだけれど失敗して警察につかまってしまったそう。
そういう話は他の所でもききました。
モロッコの人がスペインに入国するにはビザが必要なので、このような形で入国を試みる人が多いようです。


ここではいつもきれいなグラスでジュースを出してくれるので、どこで洗ってるんだろうと気になっていると、なんと小さなバケツに入れた水でざぶざぶっと洗い流しているのを見てしまいました。この水、いつ替えてるんだろう。。。

2007年07月29日

町を散策

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モロッコの人々はジュラバと呼ばれる民族衣装を身に付けます。男性用はシンプルなのですが、女性用は刺繍が入ってたりしてとても素敵。
でも今の若い子たちはジーンズ等パンツ姿が多く見られ、あまりジュラバを身に付けることはない様子。
ここも伝統文化が少しずつ廃れているのかと思うと悲しい気持ちに。


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海に向かうとマンドリンでしょうか?楽器を持った男性がすれ違いざまに挨拶してくれた。
彼が海の岩場に降り座ったので、演奏が始まるんじゃないかと待っていたのだけど始まらず。
子供達に岩場に生える「植物」について説明している様子でした。
ここの岩場、アシラの人々がぼんやりする場所でもあるらしく男性も女性も海を見ながら座り込んでる風景を見ました。


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モロッコの青。モロッコ北部では白い建物の一部に鮮やかな青が使用されているのをよく見かけます。強い日差しの中、白に生える青に家によって違ったデザインの鉄格子。ほんとに素敵です。

2007年08月03日

マラケシュ到着

話はモロッコに戻ります。
モロッコとスペインは2時間の時差があります。
予定では午後8:05にマラケシュ到着となっていたのだけど、8:00過ぎてもなかなか到着する気配は無く、周りはどんどん暗くなってきました。(スペイン時間の10時。スペインでは10時くらいまで明るいので同じような感じです。)
午後8:00半過ぎ、電気が明るく光る大きな町が近づいてきたので「マラケシュだ!」と思って前の男性に質問するとやっぱりそうだとのこと。
遠目に見たマラケシュは土と同じ色の建物がいっぱい立ち並ぶ、電気が明るく光る大きな町です。
駅に到着し外に出る。と、さっきまで斜め向かいに座っていた女性が話し掛けてきました。
彼女電車の中でずーっと勉強をしていたのだけれど、どうやら大学の医学部生らしく明日試験だとのこと。試験のためにマラケシュにある実家に戻っているようでした。
「タクシーはどこでつかまえたらいいの」と質問するとその辺でつかまえるんじゃないかな?と通りを指差して教えてくれました。行ってみると…車、車、車、人、人、人。どんどん通過する車を縫って人が道を渡り、タクシーも通るのだけど現地の人々が道の真中でとめては相乗りしています。
初めての光景に呆然と立ちすくんでいるとタクシーの運転手さんが私の所にやってきて乗せてくれるとのこと。ここは観光客が立ち止まるスポットに停まって待っているタクシーが別にいて、観光料金で乗せてくれるようです。
ホテルを予約していなかったので連れて行ってもらい、新市街のホテルに泊まることにしました。ホテルでスペイン語…やっぱり通じず。フランス語です。話せません。


とりあえずほっとしてシャワーを浴びて眠ることに。


駅前の写真は撮影することができなかったのですが、写真はホテルの近く新市街の通りの様子。新市街は交通量は多いものの、もっと整理され人々の横断歩道利用率も高かったです。


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◇マラケシュのホテルを探す

2007年08月05日

スークで迷子に

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マラケシュに到着した翌日、ホテルで朝食を済ませ前から行ってみたかったスークに行ってみることに。
「スークには沢山の色とりどりの小物がある」というイメージのみで何の前知識も無く地図を持ってスークに向かう。・・・とこれを後で考えると大変無謀だったと思う。


とりあえずメディナ方向に歩き、入り口で前日と同じく車と至る所で道を渡る人の多さに驚きつつ、メディナの中へ。
気付くと男性が早足で私の前を歩いていて時々話し掛けてくる。どうやらガイドをしようとしているようなので離れようとしたのだけど、念のため値段を聞きガイドしてもらうことにした。
どうやらメディナには沢山「ゲストハウス」と呼ばれるホテルのようなものがあるらしく、プール付きだったり、マッサージサービスがあったりするとのこと。次に来るときはホテルじゃなくてメディナの中のゲストハウスに宿泊してみたいと思う。
スークに行きたい旨を伝え突入。スークの奥へ奥へと進みます。想像よりはるかに多いお店や複雑な道に戸惑い、時々自分の位置を地図上で確認しては進んでいく。マラケシュの地元の人は本当に写真を嫌う様子。とりあえずカメラは極力カバンの中にしまって歩くことに。


スークの中は業種毎にお店がかたまってます。ガイドは説明しつつ早足でどんどん歩いていくのでとりあえずついて歩くことにしました。途中土産屋に寄り、そこを出たところでガイドが「ここまでです」と言うので「そうですか」とお別れ。フナ広場への行き方と現在位置を確認して一人で歩いてみることに。ぶらぶらとお店に寄っては色取り取りのバブーシュやスカーフやカバンや…色々見て歩いていたのですが。。。気付くと私、迷子です!


とりあえず買いたかったお土産を買いつつ買ったお店で方向を聞きながら歩きます。
歩いていると写真の木彫り職人の子に呼び止められました。向かいの鏡屋の子供と仲良しらしくずっと一緒にいる様子。
歩き疲れたのもあって私も座ってひとしきり話をし、彼が物を作る様子をしばらく見学させてもらうことに。


お金は要らないよと小さな木彫りのネックレスを私の首にかけてくれたのだけど10DHだけ置いてそこを去ることに。作業をしているときは大人っぽく見えるのに、また来てねと屈託の無い顔で何度も言ってくれる様子はどこの国の子供も同じで微笑ましくなりました。
モロッコのすばらしい工芸品が無くならないように…頑張って欲しいです。


少し歩くとやっとメディナの出口にたどり着きました。
あとはホテルまでまっすぐ歩くだけ。
気付くともう夕方。モロッコの午後は本当に暑い。ホテルに戻ると日焼けした肩が真っ赤です。


最初の写真はスークの中。真中の写真はメディナの中で働く現地人用の「ベルベルホテル」だそうです。最後の写真は木彫りの少年。


◇マラケシュのホテルを探す

2007年08月06日

バヒーヤ宮殿 ~ フナ広場

マラケシュ2日目はホテルでガイドをお願いすることに。
今日はpalais de la bahia(バヒーア宮殿)から出発です。


途中宮殿で出会ったスペイン人2人も一緒にガイドを受けることになりました。この2人車でモロッコをまわっているとの事。2人とも20才前後の子供がいて、大きくなって手が離れちょっと寂しくなったようで男同士でバケーションを利用しての旅に出たそうです。なんだかいいですね。

バヒーア宮殿広くて、幾何学模様の緻密な彫刻がすばらしい。アルハンブラ宮殿を思い出します。


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ガイドの話によるとここに住んでいた王様には4人の奥さんがいて別に24人(?)の女性がいたとの事。…納得いきません。
さらにイスラム教の教えについて少し話してくださいました。
夜寝るときはどっちを下にして寝なきゃいけないとか、うつぶせに寝るのは絶対にだめだとか、様式トイレは絶対だめで、用を足すにもどっちに重心を置いておかなければいけないとか、、、細かいです。色々あったけど、ほほうと思うこともあり、全く理解できないこともあり。

結局ガイドが言うことに3人で納得したり議論したりしていたので途中からあまり宮殿を見た記憶が無く。。。宮殿を出、スークを通りフナ広場へ。ここでガイドとはお別れ。
フナ広場脇のレストランで昼食を食べ、半日メディナを共にした他の2人ともお別れをし私はスペインへ戻るため飛行場へ。


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◇マラケシュのホテルを探す

夜のバラハス

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モロッコから飛行機で戻りマドリッド・バラハスに到着。
到着が午前1:00だったため、朝を待ってバスでヘレスに帰ることに。
夜のバラハス想像以上に人が多い!
私が到着した後も続々と人が来て、床に眠ってる人、カフェテリアでおしゃべりして夜を明かす人、寝袋を準備してきた人、カートを利用してハンモックを吊るしそれに寝ようとする人までいました。

午前4時になると写真のように窓口に長蛇の列が。
パリ行きのようです。朝一で向こうに着く便でしょうか。

今回帰りの飛行機はeasyJetを利用。安いですが乗り心地は普通に良いです。


隣人Y …色々とありがとう(涙)。

2007年11月10日

アンダルシアのプエブロ フリヒリアーナ・ネルハ・ロンダ

マラガ県のフリヒリアーナ・ネルハ・ロンダと旅行してきた。
忘れないうちにとりあえず今回使ったバスについて。


1日目、ヘレスから白い家の並ぶ町フリヒリアーナまで移動。
ヘレス~マラガ:Los Amarillos, S.L. 平日は1日4本、休日は1日2本程 所要約4時間半
マラガ~ネルハ(クエバ行き):ALSA ほぼ1時間おき 所要約1時間半
ネルハ~フリヒリアーナ:NERJA S.L. ほぼ1時間おき 所要約15分


2日目フリヒリアーナから崖っぷちの町ロンダまで移動。途中海の町ネルハ観光。
フリヒリアーナ~ネルハ:NERJA S.L. ほぼ1時間おき 所要約15分
ネルハ~マラガ:ALSA ほぼ1時間おき 所要約1時間半
マラガ~ロンダ:Los Amarillos, S.L. 平日は1時間おき、休日は1・2時間おき 所要約2時間
ロンダ~ヘレス(カディス行き):COMES, S.A. 平日は1日4本、休日は1日2本程 所要約2時間


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フリヒリアーナの写真
ネルハの写真
ロンダの写真

フリヒリアーナのホテルを探す(マラガ県のホテル)
 画面下「地域地図で検索:」プルダウンメニューで「Frigiliana / フリジリアーナ」を選択
ネルハのホテルを探す(コスタ・デル・ソル)
 画面下「地域地図で検索:」プルダウンメニューで「Nerja / ネルハ」を選択
ロンダのホテルを探す

2007年11月13日

サンルーカルのボデガ見学

サンルーカルに行ってきました。サンルーカルはヘレスからすぐの海の町。
ヘレスからサンルーカルへはLinesurのバスで行くことが出来ます。
サンルーカルといえばマンサニージャ。
ということで朝サンルーカルに着くなりとりあえずボデガ見学です。

入ったのはボデガLA CIGARRERA。
入り口から入ったところがバルになっていて「見学はここで良いの?」と聞くと「そうよ」と言ってバルにいた女の子が案内を始めてくれた。バルを離れて良いのだろうか?とちょっと気になりつつ説明を聞く。


夏はもっと人が来るとの事だけど、今は時期が時期だったこともあって説明を受けながら私たちだけでボデガを周る。そのおかげで今日はしっかり説明を聞くことが出来ました。


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積み重ねられた樽の一番下の段はソレラと呼ばれ、一番古いワインが、その上がプリメラクリアデラ、その更に上がセグンダクリアデラ。上にいくほど若いワインが入っているそうです。
樽からワインを取り出すときは一番したの「ソレラ」から取り出し、減った分をプリメラクリアデラから補充し、更にプリメラクリアデラの減った分をセグンダクリアデラから補充するとのこと。


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これは樽の中の様子を説明するためのもの。
樽の中にはワインをいっぱいいっぱいにすることはないらしい。樽の中、一番上にある幕はフロールと呼ばれる一種の菌。初期の段階ではフロールが蓋をするためワインが酸素に触れることなく熟成されるそうです。下にはフロールその他沈殿物があり、これがシェリー酒の味を良くするため、樽を洗うことは無いとの事。

マンサニージャ(又はフィノ)はフロールの幕が表面を覆ったまま酸化されずに熟成された物。その他は途中でアルコール度数を上げる等の処置を取り、フロールの幕を取り除いて酸素と触れながら熟成させたものだそう。


最後にシェリー酒の試飲。
今回は2人で行ったので色々試飲してみました。
まずは辛口から、マンサニージャとアモンティジャード。
マンサニージャは辛口ながらすっきり飲みやすい。
最近マイブームのアモンティジャード。これまで飲んだのは偶然にも辛口の中に甘味があるのばかりだったけど、ここで飲んだアモンティジャードは超辛口!でした。以前飲んだものとはなんだか香りも違う。今回のはもっとツンとした感じの香り。
次に甘い物を…とモスカテルとペドロヒメネスを飲んでみることに。
どちらもぶどうの種類の名前。一度干しぶどうにしてから作るらしい。
クリスマスの季節にはよく飲むものらしく、食後のデザートとして飲んだりもするとの事。
甘くて美味しい。ここのモスカテルがとても気に入ってボトルを一本購入。

◇サンルーカル・デ・バラメダのホテル

  • Guadalquivir Hotel Sanlucar


  • 2007年11月23日

    アンダルシアのプエブロ サアラ・デ・ラ・シエラ、セテニル・デ・ラス・ボデガス

    ここのピソに住む隣人達と「レンタカーしてアンダルシアのプエブロに行こう!」ということになり、Sierra de Grazarema(グラサレマ山脈)にある白い町、Zahara de la SierraとSetenil de las Bodegasに行ってきた。
    今回は宿泊無し。どちらも小さな村です。
    サアラは本で見た、湖越しに見える白い町並みを見てみたくて、セテニルは以前バスで通過したときに岩に張り付けたられた家の中がどうなっているのか気になってしょうがなくて、今回はこの2つの町に決定。


    計画を立て、とりあえず費用はできるだけ安く、、、ということでレンタカー会社のことをホテルで働いてる友人に問合せ、やさしい友人が電話で予約をしてくれようとしたけれど当日直接レンタルしに来てほしいといわれたよう。行き先も調べたし、車は当日借りれば良いし、準備もばっちりと思いこみ朝からレンタカー店へ足を運ぶ。


    と…車が全部無いらしい!!!
    朝起きたての頭にそんなことを言われても困ると思いつつ、近くのレンタカー店を教えてもらいそこに行ってみることに。


    ありました。行く気まんまんなのに車無しで今日はキャンセルかと一瞬思ったのでほっと一安心。いざ出発!
    朝起きたときは少し雨が降っていたのだけれど、出発すると空は青空。


    気分良く出発しヘレスから1時間半程でサアラに到着。
    なんだか雲行きが怪しい。
    とりあえず町を少し歩きアラブ城を見、お昼にしようとバルに入ることに。
    そこで雨が降り始めた。。。
    なんでもシエラ・デ・グラサレマは雨が多いことで有名らしい。


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    サアラを出るときには大雨。。。。白い村と山頂にあるアラブ時代のお城。


    お腹も減ったし雨も降るしバルでお昼。
    多分どこの村にも美味しい食べ物があると思うけど、シエラのバルに行くと良く見かける鹿の肉の煮込み、「venao」が私は大好き。新鮮な物をやわらかく煮込んであるようでとても美味しい!サアラのバルのメニュー、見る限りどこもvenaoの文字が。もし、venaoを見かけたら一度お試しください。
    バルでお昼を食べていると、雨はすぐにやみ午後はセテニルに移動。サアラから1時間弱で到着。


    セテニルにつく頃にまた雨が。今度は結構ひどい。
    みんな疲れてきたようで車の中でちょっと昼寝。こんな時車って便利だなと思う。


    雨も小ぶりになり、車を降りてみることに。
    前に見た通りすごい町。岩に張り付いた家々、洞窟状の岩を壁として建てられた家がズラリと並ぶ。


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    バルの中。天井や壁は自然の岩を利用した作り。岩風の天井ではなく、本物の岩です。


    シエラのプエブロ、冬は午前中のみ営業のお店やレストランが多く、セテニルはインフォメーションも午後はしまったままでした。夕方6:00には辺りは真っ暗。
    夜の白い村も見ることができ、今回はこれで帰宅です。


    セテニル・デ・ラス・ボデガスの写真

    2007年12月05日

    自宅がボデガ(ワイナリー)

    サンルーカルにある友人の家へ。


    途中他の家に寄ってから行くとのこと。
    降りると家の外にシェリー酒用の樽が置いてある。
    樽のコレクション?なんて聞いたこともないと思って中に入るとなんとそこはボデガ
    外から見ると普通の家。ただちょっと天井高いし壁の高い所に丸い空気穴があるし、変った作りだとはおもったけど。


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    モストの樽発見。


    ここの人、趣味でシェリー酒を作り始め、今では本業になってしまったとのこと。
    昔はパン屋さんをやっていたらしい。
    ボデガの中は以外に広く、とても静か。


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    見学を終え、試飲させていただく。
    今回はマンサニージャとマイブームのアモンティジャード
    マンサニージャは一般的にフィノよりフルーティーですっきりしているけど、ここのは特にすっきり。とても飲みやすく美味しい。マンサニージャ・ビエホ、アモンティジャード。アモンティジャードはマンサニージャまたはフィノから作られる。通常辛口で非常に辛口の場合があるけど、ここのは飲みやすい。いい香りで辛口の中に残るまろやかさ。今回はアモンティジャードを購入。瓶に詰めてもらい持ち帰る。


    ことしの年末はこれで。。。なんて、年末まで持ちそうにない。


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    今日は満潮。


    ヘレスのボデガ見学のページへ


    2008年03月22日

    コルドバ旅行

    春、旅行シーズンの到来です!
    今年初めての旅行は「ちょっとコルドバ」。日帰りコルドバ旅です。
    ヘレス-コルドバ間はバス、電車どちらも直行便あり。
    今回は電車で行ってみました。
    朝一の直通電車で行こうと駅まで行くと空席なし。
    セマナサンタの中日だし、観光ついでにちょっと他の土地へとみんな考える事は同じらしい。
    1時間後出発の次の電車に乗ってセビージャ経由でコルドバへ。


    到着してまずは世界遺産であるメスキータ(イスラム教時代のモスク)に行く。
    チケットを買おうと中に入るとすごい人、長蛇の列!!


    大きなモスク。
    レコンキスタ後にキリスト教の教会として作り変えられてしまった部分はあるけれど、細かく美しいイスラム建築。すばらしい。


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    メスキータを後にし、ユダヤ人街(La Juderia)へ。
    花の小道(Calle de las Flores)に行くとまたまた人・人。
    巨大ツアーに参加したような一日でした。


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    ◇コルドバのホテル

  • AC Cordoba Hotel
  • Andalucia Hotel Cordoba
  • Cordoba Center Hotel
  • Eurostars Conquistador Hotel Cordoba
  • Eurostars Maimonides Hotel Cordoba
  • Los Omeyas Hotel Cordoba
  • Macia Alfaros Hotel Cordoba
  • NH Amistad Hotel Cordoba
  • NH Califa Hotel Cordoba
  • Santa Ana Hostal Cordoba
  • Selu Hotel Cordoba
  • Tryp Los Gallos Hotel Cordoba



  • 2008年03月27日

    隣村、アルコス・デ・ラ・フロンテーラへ

    「アンダルシアを旅するのでヘレスに行きます」と連絡をくれた旅人K。1ヶ月間スペインを旅しているとの事。
    そんな旅人Kに便乗して、今日は彼女とフラメンコ勉強中の友人Mと私、女3人でヘレスの隣町アルコス・デ・ラ・フロンテーラへ行く「行きずり旅」です。
    アルコスはヘレスから近く、バスで30分。
    夜ライブを見るため行った事は数回あるのだけど昼間に訪問するのは初めて。
    近いが為に後回しになっておりました。


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    旅人Kと友人M


    小さな街で、バスを降り坂を上ると旧市街がありアラブ城やサン・ペドロ教会など、見所がかたまっています。バス亭からは20分くらい。ちょうど良いお散歩です。
    タイルや皿等かわいい焼き物がが土産屋に並びそれらを見るだけでも時間が過ぎ気付くとお昼に。
    今日は平日。セマナサンタも終わりちょうど人が少ない時期だったのか、レストランも人が少ない。
    ワインを飲みつつのんびり食事。
    お店の人お勧めのベナオ(鹿)の肉、「おばあちゃんのコロッケ」とメニューに書かれたコロッケ(おばあちゃんにひかれて注文。普通の手作りコロッケです。)、サルピコン(魚介類と野菜の酢の物)を注文。うまいうまいと3人で言いながらペロリと平らげてしまいました。


    ところで、私はヘレスに来た当初、「ヘレスの人はお腹がポン(と出ている)。クルスカンポ※だ。」と友人に言いながら笑っていたのですが、最近気になっている事…私も同じ体型になりつつある。
    忠実に「郷に入っては郷に従え」を実践している証拠?

    今回アルコスの街を歩いている時、通りすがりのおばさんが私のお腹をぽんぽんとたたいて言ったこと。
    「Que barriguita tiene!」(腹出てんな。)
    大きなお世話です!
    ああ、見ず知らずの人からそんなことを言われるなんて。
    「これでもフラメンコをやっていた2年くらい前までは超痩せ型だった」と今更言っても誰も信用してくれないだろうか。。。
    心を入れ替えてこれから運動をします。。。


    クルスカンポ:スペイン産ビールで、お腹の出たおじさんがビールを飲んでいる絵がトレードマーク。すっきり美味しい。夏はやっぱりこれ!


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    アルコス・デ・ラ・フロンテーラの写真
    ◇アルコス・デ・ラ・フロンテーラのホテル

  • Hacienda el Santiscal Hotel
  • Parador de Arcos de la Frontera
  • Pena De Arcos Hotel Arcos De La Frontera

  • 2008年03月31日

    ベヘール・デ・ラ・フロンテーラ

    旅人Kと行く「行きずり旅」第二弾はベヘール・デ・ラ・フロンテーラ。
    第二弾があることは想像していなかったのですが、意外と行きたい場所が一致し、私もアンダルシアの旅人として共に旅する事にしました。
    ベヘールはアルコスと同様、以前夜しか行ったことが無かった場所。
    白い所だという印象のプエブロ。


    今日は土曜日。コメスのバスで、平日はベヘールのバス停に止まるのがあるのだけど、土曜日はタリファ行きでバルカ・デ・ベヘール(BARCA DE VEJER)という所にしか止まらないしい。
    http://www.tgcomes.es/
    バルカってどこだろう?説明を見ると、
    「En las mismas faldas del pueblo de Vejer de la Frontera」
    http://www.placerdetrafalgar.com/la-barca-de-vejer-de-la-frontera.htm
    と書いてある。なになに、「ベヘールと同じスカート???」と辞書も引かずそのまま頭に入れ、さらにセントロから1.5KMと書いてあるのをチェックし、バスに乗りベヘールに向かう。
    到着して納得。faldaには山すそという意味もあるらしく、セントロは山の上!かなり急な上り坂を1.5KMも歩かなければいけない。
    バス停近くのベンタ(大きなバル)で道を確認するとそこにレブリハ(セビージャのプエブロ)から来たという女の子が一人呆然と立っている。坂道を見て途方に暮れていたようで、3人で一緒にセントロまで山登りをすることになった。


    最初の5分くらいは調子よく話しをしていたのだけど、だんだん息が切れ、3人共フラフラしながら坂道を登る。30分強登ると家がちらほら見えてきた。セントロ到着。
    山の上にある真っ白な村です。


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    小さな村で城壁に囲まれた旧市街を一周するのは簡単。


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    vejer_20080330_3.jpg


    歩いていると目の前のお店からジャズの素敵な音楽が聞こえる。
    覗くと中には織物をしている人。
    手織りのストールやひざ掛け等を作っているお店で、ちょうど絹と綿で織ったストールを作っている所。
    やわらかくてすごく手触りが良い。本当に素敵なストールが沢山。
    店主のカルメンはサラマンカ出身。アトリエは別にあって、主にそちらで商品を作っているとの事。
    vejer_20080330_4.jpg
    Artesania 「Alborea」
    住所:C/Ntra. Sra. de la Oliva,7
    電話:956451629


    セントロを一周し、お昼バルに入る。
    ここは海からも近くてバルのメニューには魚料理がいっぱい。近くにコニル、ロス・カーニョス・デ・ラ・メカ、バルバテ等、夏沢山の観光客が訪れる海があります。
    お昼を食べ、町を下りヘレスに戻るバスに乗る。

    ◇コニル・デ・ラ・フロンテーラのホテル(ベヘール隣、美しい海の町)

  • Fuerte Hotel Conil
  • Fuerte Hotel Costa de la Luz Conil

  • 2008年05月22日

    Moguer Juan Ramon Jimenezの故郷

    エストレージャ・モレンテの歌「モゲール」に出てくる一節

    ----以下moguer より抜粋-------------------------------

    Mi vida fue salto, revolucion, naufragio permanente Moguer, Puerto de Santa Maria, Moguer, Sevilla, Moguer, Madrid, Moguer, Francia, Madrid, Moguer, Madrid, America, Madrid, America, Madrid, America, Madrid, Moguer,Madrid, Granada,Madrid, America. Y en América, Nueva York, Puerto Rico, Cuba, La Florida, Washington, La Argentina, Puerto Rico, Maryland, Puerto Rico......

    ---------------------------------------------------------------------


    これを聞いて、モゲールってどこだろう?と思っていた。
    この歌の詩のこの部分はモゲール出身の作家、Juan Ramon Jimenezのもの。ここに出てくる国々はヒメネスが生涯行った国々。


    今回は セビージャ モゲ~ル の旅。ウェルバ県モゲールへ。


    ヘレスからだと、まずLinesur社かCOMES社のバスでセビージャに行き、DAMAS社のHuelva行きに乗り換えHuelvaからMoguer行きにさらに乗り換える。
    セビージャにはバス停が2つ、Prado de San Sebastian と Plaza de Armas があるのだけど、ヘレスからのバスが到着するのはサン・セバスチャンでウェルバ行きはプラサ・アルマス。近距離バスはすべてサン・セバスチャンを使うと思っていたのにウェルバだけプラサ・アルマスらしい。
    バス停間の移動や待ち時間も含め、片道3時間という長旅。
    DAMASサイトhttp://www.damas-sa.es/


    モゲールは小さな町で、古い教会やお城など見て周るのにそれほど時間はかからず。
    町の周りには畑が広がり、出稼ぎの為に来たと思われるアフリカ系の人々を多く見かけた。
    この辺りはヨーロッパの中でイチゴの栽培で有名らしい。


    街中にはJuan Ramon Jimenez記念館や彼の生家があり、ヒメネスの著書、「プラテロと私」の一節をタイルにした物が貼り付けてある。


    フラメンコのペーニャもあった。ペーニャの名前は「CANTE JONDO」。毎年一回夏に大きなカンテ・フェスティバルが行われるらしく、今年は7月12日(土)とのこと。


    moguer20080521_1.jpg


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    エストレージャ・モレンテ モゲール

    2008年06月06日

    Montilla 飲んで食べて旅(1) ボデガ ALVEAR

    モンティージャはお酒「モンティージャ・モリレス(Montilla-Moriles)」の生産地。コルドバ県の町です。
    以前の日記に書いたVINOBLEのブースで、「モンティージャはアモンティジャードの故郷だ」と教えていただき、それは是非行ってみなくてはと小旅行に出かけた。
    ※アモンティジャード:フィノを熟成させて作る辛口のお酒


    モンティージャ・モリレスとシェリー酒は製法が同じ。異なるのは使用するぶどう。シェリー酒は辛口のお酒(フィノ・アモンティジャード・オロロッソ等)を造るのにパロミノという種類のぶどうを使用するけど、モンティージャ・モリレスで使用するのはペドロ・ヒメネス。シェリーだとペドロ・ヒメネス種のぶどうは干しぶどうにして甘口のお酒”ペドロ・ヒメネス”を造る為に使用される。


    バスでヘレス-セビージャ-コルドバと移動し、1日目はコルドバに宿泊。コルドバについてはまた後日の日記で。翌日コルドバからバスに乗りモンティージャへ移動。コルドバ-モンティージャ間はバスで約45分とそれほど遠くない。


    モンティージャに到着し、予約しておいたボデガALVEARに行く。バス停から5分程度のボデガ。


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    大きなボデガ。予想していたのよりずっと規模が大きく働いている人の数もかなり多い。
    VINOBLEのブースで説明をしてくれたRobertoが待っていた。


    まず案内されたのが無数の!ティナハ(つぼ)が並んだ蔵。ものすごい量のティナハ。
    昔はここでモストを作っていたそうだけれど、今は機械化され、乳酸醗酵用に少しだけこのティナハを使う程度だとのこと。1つのティナハの容量が3000リットルと超巨大。写真は上の部分だけで下スペースに巨大な本体が隠れています。

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    蔵を出、次に向かったのはプレンサ(圧縮機)が置いてある場所。このプレンサは今は使われておらず、現在は近くの山でブドウを収穫しプレンサにかけてからここに運んでくるとの事。


    まずは辛口のお酒を造るためのプレンサ。手前の部分で不必要な房などを取りのぞき奥の機械に運ばれ圧縮される。

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    下は干しブドウにしたペドロ・ヒメネス用のプレンサ。上の機械で圧縮し、さらに下の機械で圧縮をかける。下の機械にはエステーラというシートが重ねて置かれていて、上のプレンサで圧縮後、そのブドウをシートの間に置きさらに圧縮をかけ水分を抽出するとの事。

    bodega_alvear_3_prensapx1.jpg


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    次に蔵に移動。広い広い!無数の樽!
    ここでシェリー酒の熟成と同じくソレラ・システムでのフィノの熟成が行われる。
    コルドバは夏暑く冬寒い。フィノはフロール(酵母の膜)の下で熟成されるけど、その大切なフロールは気温が高すぎても低すぎても消えてしまう。できるだけ温度を一定に保つ為、熟成の為の蔵は厚い壁、高い天井に囲まれた構造で、夏は温度を下げる為に定期的に水をまく必要がある。
    今は蔵の中の温度によって、自動で上から冷たい霧が降る仕組みになっているとのこと。ハイテク蔵、かなり徹底しています。


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    蔵の中で樽から出していただいたフィノ、オロロッソ、ペドロヒメネスとオロロッソとペドロヒメネスを混ぜ合わせた物を試飲させていただきました。
    モンティージャ・モリレスはフルーティーでやわらかいくすっきりした感じ。モンティージャ・モリレスとシェリー酒共にフィノもオロロッソも辛口なのは同じですが、シェリー酒の方が辛口で男性的だとすると、モンティージャ・モリレスの方は女性的…。同じ製法で作られるお酒だけど、対照的な感じがします。
    ペドロヒメネスに関してはシェリー酒と同じく美味しく甘いお酒。ここのは少しすっきりした感じがありました。
    オロロッソの意味は香りのよい。私は香りもよく、辛さの中にフルーティー感のあるここのオロロッソが一番好きだったのですが、出荷する時にはほとんどオロロッソとペドロヒメネスを混ぜ合わせてCREAMとしての出荷とのこと。大きな輸出先、イギリスで受けが良い為、このようにして販売するとのことです。


    屋外スペースにはまたまた沢山の樽。
    こんな所に何があるんだろう?と思ったらオロロッソを熟成させているとのこと。
    オロロッソの熟成には気温や湿度の変化があった方が良いとの説明だったけれど、ヘレスでこんな光景は見たことないなーと思ってびっくり。


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    最後に瓶詰め工程。今は機械の交換中で止まっていました。
    ここは設備の良いボデガで一つ一つの設備を辿って説明していただくことでモンティージャ・モリレスの製法を理解する事ができます。


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    ◆ボデガALVEAR http://www.alvear.eu/validar_edad.asp
    見学可能。通常12:30からボデガ案内ツアーがあります。予約が必要です。

    2008年06月08日

    Montilla 飲んで食べて旅(2) レストラン Torres

    ボデガを出る時にお勧めのレストランを教えてもらい行ってみる。
    ボデガから徒歩3分の所にあるレストランTorres。きれいなレストラン。
    今回のテーマはモンティージャ・モリレス(Montilla-Moriles)なので、「飲み物は?」と聞かれて「とりあえずビール」ではなく、「フィノ」と注文。
    フィノを飲みつつ料理を待つ。

    「ここのお勧めは何?」と聞くと「フラメンキン(flamenquin)」との答え。
    フラメンキンというと冷凍食品としてスーパーでよく売られているものなのに、、、なんだなんだ?と思いつつ注文。
    後で知ったのですが、フラメンキンはコルドバの代表的な料理らしい。Wikipediaへ
    あとはアルカチョッファ(アーティチョークの煮込み)とコラ・デ・トロ(牛の尻尾の煮込み)

    フラメンキンは運ばれてきて納得。生ハムを豚肉で巻いてフライにしたものをさっぱりしたサワークリームのようなものでいただく。おいしい!長いフラメンキン!ここはアルカチョッファを煮込むのにも生ハムが使われていた。しっかりやわらかく煮込んであっておいしい。
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    コラ・デ・トロはトマト味。やわらかい。
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    途中でメニューにあったビノ・ホーベン(フィノになる前の若いワイン)を注文してみる。
    これが美味しい!甘いけどしつこさはなく後味すっきり。食もワインも進みます。
    montilla_4.jpg
    今回のテーマはモンティージャ・モリレス。最後のデザートも甘口のペドロ・ヒメネスを注文しようと思ったのだけど、それに加えて他のデザートも注文してみる。注文したのはムース・デ・ショコラテ(チョコレートのムース)とタルタ・デ・ウイスキー(ウイスキーのケーキ)。デザートを運んでくるお店の人の手にウイスキーの瓶がにぎられている。ん?と思っていると運ばれてきたタルタの上から豪快にウイスキーをかけてくれた!驚きつつ一口食べると辛口のウイスキーの味が広がりそのあとタルタ(アイスクリームのケーキでした)の甘くて冷たい味が広がる…なかなか美味しいです。
    すべて完食しコルドバ行きのバスに乗る。
    montilla_3.jpg


    ◆モンティージャ市役所のサイト http://www.montilla.es/
    ◆コルドバ-モンティージャバス carrera http://www.autocarescarrera.es/
    コルドバからモンティージャはバスで約45分。
    ◆レストラン Torres
    住所:Plaza de Lepanto 4 c.p.145500 MONTILLA(Cordoba)
    電話:957651182


    2008年06月10日

    夜のコルドバ

    コルドバに着いたのがちょうど14:00。
    昼間のコルドバはあついあつい。


    夜の闇が訪れると、昼間の暑さが嘘のように涼しい。
    風、水の音、暗闇に浮かび上がる建物。


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    2008年06月11日

    Medina Sidoniaのアルファフォーレ

    ヘレスからバスでメディナ・シドニアに向かう。
    メディナ・シドニア行きCOMES社のバスが一日に3本あるけれどなぜか往復共午前中のみだったので、帰りはカディス経由でヘレスに戻る。ヘレス-メディナシドニア間は45分程度。
    メディナ・シドニアから一番近い海の町はチクラナ・デ・ラ・フロンテーラ。バスで30分程度。メディナ-チクラナのバスは結構沢山ありました。

    メディナ・シドニアはカディス県の海と山の間にある町。
    高台にあり町まで海風が届くようで、激しい風が吹いていました。

    小さくてかわいい町。
    ruina de castillo(廃墟の城)という標識を見つけ行ってみたけれどお城はなく。その名残だけが残る。

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    最近旅行に行くと食べてばかりな感じがしますが、メディナ・シドニアはクリスマスのお菓子の一つ、アルファフォーレ(alfajores)が有名。
    買って食べてみるとモロッコで食べたお菓子を思い出す味。甘く、アーモンドの味がする。
    ここは紀元前から色々な民族が入れ替わり支配してきた土地。712年から数世紀にわたって支配していたイスラム教徒と共にたどり着いたのがこのアルファフォーレらしい。
    お菓子屋さんに入るとお菓子が超充実。
    下の写真はお菓子屋さんの外のショーウィンドウ。一番下の段にあるチョリソみたいなのは特大アルファフォーレ。こんなに大きなアルファフォーレ買う人いるんだろうか。用途は?一番小さいサイズからサイズが大きくなる毎に値段が上がるんだよとお店の人が説明してくれたけど、ここまで大きな物があるとは。

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    通りを歩いているとクリスマスのお菓子売りの車も発見。お菓子の町です。
    おじさんマイクで「安売り最終日だよ~」と言っていた。一年中安売り最終日なのであろう。

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    市場に入ってみる。

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    ワゴン車に積まれたマグロがちょうど到着した所。「どこから運んできたの?」と聞くと「バルバテのアルブフェラから」とのこと。マグロはバルバテで水揚げされます。

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    出発前は町を周るのに2時間もあれば十分かと考えて午後は海方面に行くことも考えていたけれど、意外とゆったりした雰囲気が心地がよく、ゆっくりお昼を食べてからカディスに出発。


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    ◆メディナ・シドニア観光サイト http://www.turismomedinasidonia.com/

    ◆メディナ・シドニア付近の町のホテル
    Chiclana de la Frontera: Vincci Costa Golf Hotel Cadiz
    Conil de la Frontera: Fuerte Hotel Conil
    Conil de la Frontera: Fuerte Hotel Costa de la Luz Conil

    2008年06月13日

    カディスの海!

    海!とびっくりマーク等つけて書いてみたけれど、前の日記に書いたメディナ・シドニアの帰りに30分程寄っただけ。
    暑い日ではなかったけど、海水浴を楽しむ人々の姿もそれなりにありました。もう夏です。

    cadiz_20080612_1.jpg

    きれいな水!
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    この日は観光客?も多く。
    cadiz_20080612_3.jpg


    ◆カディスのホテル
    Parador Atlantico Hotel Cadiz
    Puertatierra Hotel Cadiz
    Hotel Playa Victoria Cadiz
    Tryp La Caleta Hotel Cadiz

    2008年06月15日

    コルドバのユダヤ教会

    少し前のモンティージャ旅行で(前の日記)、コルドバに宿泊。
    今年2回目のコルドバ。
    まずは前回行くことのできなかったユダヤ教会に行ってみる事にした。
    シンプルな教会を想像していたけど細かい石膏細工がすばらしい。


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    行ったのがパティオ祭りが終わった直後。お祭りを見れなかったのは残念だったけど、見ることが出来たパティオはどこも美しく花が咲いていました。

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    patio_20080603_2.jpg
    どうやったらこんなにまーるくできるんだろう?


    ◆交通
    バス:ヘレス・セビージャ間はlinesurまたはcomes、セビージャ・コルドバ間はcomes
    電車:セビージャ経由でコルドバに行く事ができます。一日一本直行電車あり

    コルドバ記事
    モンティージャ記事

    2008年06月22日

    子猫と一緒に

    用事があってセビージャに行った。
    ちょうどその日、セビージャ在住の友人Yがヘレスで生まれた子猫を引き取って家に連れて帰ることになり、私と新しい子猫、Yでセビージャに向かう。
    Y宅には既に一匹猫が居る。
    気が合うかどうか、少し心配しながら家に到着。


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    Y宅の猫、私たちに一度近付き、子猫を見つけるや否やすごい勢いで威嚇。子猫は狭い隙間に入って出てこなくなってしまった。
    それにしても子猫って、ありえないような隙間に入り込んでしまう。どこに行ったかわからなくなるので早速鈴付の首輪をする。


    夜はY宅に泊まることにした。
    到着して半日経ってやっと子猫が隙間から出てくるようになり、サロン探検を始めた。
    顔の色がリンセ(ドニャーナに住む山猫)に似ているので名前は「リン」に決定。


    sevilla_20080620_2.jpg


    夜になり、相変わらず猫同士は近付こうとしないけれど、リンはサロンと私たちには慣れたようでやっとご飯も食べ、少し安心して寝る事にした。


    私が寝たのはサロンのソファ。
    リンはソファが気に入ったようで、私が寝ると元気にその辺を走り始めた。
    ソファの周りをぐるぐるしたり体の上に乗って走り回ったり。
    眠たいので下に下ろすとまた登ってくる。
    仕方がないので頭を撫でるとゴロゴロ、ゴロゴロ言っている。
    あー眠たいなー、あーかわいいなーと思ってうとうとしているともう朝になっていた。


    さあ、起きよう!と思ったとき私の体が湿っているのに気が付いた。
    あたたかいような冷たいような湿っぽさ…。
    いやな予感がして匂ってみる。
    うう、これはおしっこ!まさか私!?と一瞬思ったけれど犯人はすぐに判明。
    リーン!君、トイレは昨日お家の人にしっかり教わったでしょ?


    子供だから仕方がないなー。
    かわいくて怒る事もできない。


    元気に大きくなってね。

    2008年06月23日

    サンルーカルで船に乗る

    barco_20080623_3.jpg


    友人Aの友人から「サンルーカルのグアダルキビル川で船を出すので来ないか」とお誘いを受け、それはもちろん行きます!と友人A&同じピソに住む日本人3人、どやどやサンルーカルへ向かう。
    スペインで個人所有の船に乗るのは初めて。川を船で…と聞いて日本人の私としてはいつのまにか頭の中で「川くだり」を想像していた。


    kawakudari_yanagawa.jpg
    柳川川下り


    グアダルキビル川はサンルーカルを通る。
    なのでサンルーカルで海水浴を楽しむ場所は海ではなくグアダルキビル川の河口。
    今回船で川を行くというのは、実は川下りではなく、川を横断して向こう岸のドニャーナ国立公園の浜辺まで行くということだった。
    お天気がよく、サンルーカル側には海水浴を楽しむ人が沢山いたけど、さすがにドニャーナ側までは船がないと行けないので海水浴客が数組いるくらい。


    船は2艘あり、私たちが乗った船の持ち主はホァン。
    説明好きの彼が、浜辺にある足跡を見て「これはいのししの足跡だ」と説明してくれた。ドニャーナには自然生息の動物が沢山いて、海岸まではいけても中まで入る事は出来ないらしい。
    通常サンルーカル側からだと船で行くドニャーナツアーがあり、ツアー予約は市内の各ホテルにて行う事ができます。


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    一艘は帆船。セッティング開始。


    barco_20080623_2.jpg
    何を拾ってるの?

    「水がにごって見えるのはここの泥が細かいせいで、この泥が皮膚にすごくいいんだよ。体につけてみなさい!」とファン。

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    夕方の海はキラキラ。

    2008年06月27日

    セビージャの市場にて

    今が旬のメロンやスイカ。
    スペインの太陽をいっぱい浴びたフルーツは甘くておいしい!
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    市場の中で何気に写真を撮っていると、気付いたお店のおじさんに「もっとグアポに(かっこよく)撮ってくれよ」と言われて撮り直し。

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    色取り取りの野菜が絵を描くように並べられている。
    トマト、落ちそうで落ちない。これも熟練の技?

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    なんとこんな所に柏餅!とおもいきや中はチーズだった。
    ああ、見ると食べたくなる柏餅。

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    2008年07月13日

    エル・プエルトから船(vapor)に乗って

    ヘレスの隣町、エル・プエルト・デ・サンタマリアは海の町。
    夏、海水浴に行く場合、ヘレスから一番近いのがエル・プエルトの海なので夏場の電車は海に行く若者でいっぱいのときがある。車だと10分~15分で着く近い町。
    ヘレス-カディスは近いのでよくバスや電車に乗って行くのだけど、今回は友人Tと共にエル・プエルトから船(バポール)に乗ってで行ってみる事にした。
    エル・プエルトまでは電車で。そこから川沿いに歩くとすぐバポール乗り場がある。

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    汽笛が鳴ってエル・プエルトを出港、カディスに向かいます。


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    バポールサイト http://www.vapordeelpuerto.com/

    カディスをお散歩

    エル・プエルトからバポールに乗ってカディスに到着。
    まずはカテドラル方向に歩く事にした。

    カディスのカテドラル前でいつもヘレスの商店街でギターを弾いているおじさんを発見。
    最近見ないとおもったらここにおったか。
    この人の哀愁漂うギターがけっこう好きでセントロを通る度に聞き入っていたのだけど、やっぱり夏場は観光客の多い海の方がよいのか。


    カテドラルの前ではフリーマーケットも開催され楽しげな雰囲気。
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    お腹も減ったので、カテドラル前のレストランに入る。
    お店の人のお勧はアロス・コン・ボガバンテ(bogavante:ロブスター)。バガブンド(vagabundo:浮浪者)と間違えそうな単語。

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    出汁がしっかりきいてて美味しい美味しい!友人Tと完食。もうなにも食べれません。


    食事も終わり、海沿いを歩く事にした。
    この日はお天気がよくカレタには海水浴客がいっぱい!

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    カテドラルの頭部分。


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    海水浴客がいっぱい。


    castillo de santa catalanaからの写真。城壁の外には打ち寄せる波が、向こうにはカレタからcastillo de san sebastianに向かう道、paseo fernando quinonesが見えます。

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    2008年08月04日

    40度

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    急に暑くなった。
    あまりに暑いので海のあるカディスに避難。
    カディスに到着して歩いていると頭上から鳩が落ちてきた。
    あまりの暑さで落ちたのか。


    カディスも暑いけどヘレスに比べると風があって涼しい。
    海水浴場には人がいっぱい。


    エビを食べつつビールを一杯。
    40_20080804_2.jpg


    ビールを飲みながら歩く(?)人もいる。
    飲みながらというか、きっと日陰に座って飲もうと思っているのね。
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    夕方ヘレスに戻ると温度計は40度になっている。
    それでも今年は40度を超える日がそれ程多くない。
    あと10日くらいこの暑さが続くと、その後は少しずつ涼しくなるかな。

    2008年08月22日

    セビージャへ

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    「なんか用?」(左:パンダ、右:リン)


    セビージャに遊びに行った。
    以前子猫「リン」と一緒に行った友人Y宅へ(前の日記)
    リン、随分大きくなってすっかり猫らしくなっている。
    前に来た時はもともとここの家に居たもう一匹の猫、パンダと喧嘩ばかりしていて心配したけれどこの通りすっかり馴染んだ様子。かわいい。


    パンダのいつも笑った顔に見える口の柄もまたかわいい。


    とか猫を見ながらほのぼの気分になっている所にスパンエア(spanair)墜落のニュースが入ってきた。
    墜落したのはマドリ発カナリア行きの便。
    153人が亡くなったらしい。バケーションシーズン、利用客も多かったのだろう。
    出発時、機体に異常が見つかって一旦停止して整備を行い予定より遅れて離陸し直後に墜落してしまったらしい。
    大きな飛行機事故でびっくり。


    気を取り直して外にタパを食べに行く。
    8月後半になってヘレスの夜は結構涼しい。でも夜になってもセビージャは暑いな~。
    ビールがうまい!


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