HOME > 旅と生活 > レシピ集 > ベルサ・ヒターナ
秋から冬にかけて煮込み料理の美味しい季節。バルEL PORRONのオーナーマリベルによるお料理教室が開催されました。第一回目はベルサ・ヒターナ。豚の脂身や足などを野菜や豆と一緒に煮込んだ冬にぴったりのスープです。
■肉類
magro de cerdo 豚の赤身の肉
tocino fresco 豚の脂身
tocino de papa 顔から首にかけての豚の脂身
manita de cerdo 豚足
costilla 骨付き背肉
chorizo チョリソ
morcilla モルシージャ


■野菜・豆類
cardillo カルディージョ
tagarnina タガルニナ
garbanzo ヒヨコマメ
habichuela インゲンマメ
※cardillo、tagarninaが無い季節は代わりにacerga(フダンソウ)、apio(セロリ)を使用
■その他
pimienton dulce パプリカパウダー 小スプーン1
aceite de oriva オリーブオイル コップ1/3
sal 塩 適量
※分量はお店の人に言うと適当に分けてくれます。好みで調節ながら作ると良いですが参考までに、お料理教室開催後、家でベルサを作り使用した材料のおおよその分量を下に記述しています
 
  1.豆類を水につける

料理をする前日夜、ガルバンソ・アビチュエラを水につける
 
  2.野菜の下準備

カルディージョを包丁を使って半分にし写真のようにそのままついてくる筋を取り除きます。ある程度取り除いたら縦に半分にし、さらに1.5cm程度に切りボールにいれます。 タガルニナも同様。(タガルニナは通常小さく切った状態で売られています)
※刺に注意!
※タガルニナやカルディージョの無い季節はアセルガとアピオを使います。
 

3.野菜を煮る

2のボールに入れたカルディージョとタガルニーナは良く洗い土を落とす。そのままだと硬くて苦味が強い為、鍋に入れ、浸るくらいの水を入れて火にかけます。
一度沸騰したら火を止め、水を捨てます。

 
  4.ベルサ本体を作る

1のガルバンソとアビチュエラの水を切り鍋に入れ、そこに上に書いた材料の「肉類」を入れて浸るくらいの水を入れ火にかける

 
  5.調味料を入れる

4にピミエントンドゥルセを小スプーン1杯、オリーブオイルをコップ1/3程度入れる。


※オリーブオイルはお好みで調節してください
※香り付けにローレルを入れてもよい
 
  6.タガルニナ、カルディージョを加える

5に先ほど下準備しておいた3のタガルニナ・カルディージョを加え、煮込み、最後に塩で味を調える。
圧力鍋の場合45分程度
普通の鍋の場合1時間半から2時間程度
スープが少しとろみを帯びるまで煮込みます。作った翌日に食べると味が染みておいしい!
 
  講師はサンミゲル地区にあるバル"EL PORRON"のマリベル。彼女が作るタパはどれも美味しい!お願いし、彼女がバルで出す料理のレシピを教えていただきました。
BAR "EL PORRON"
住所・連絡先
Calle Empedrada 9
TEL: 956 32 01 95
 
 
分量はかなり適当、好みで調節すると良いのですが参考までに今回「ベルサ約4人分で」と言って買い物をし、渡されたおおよその分量を書いておきます。
■肉類
magro de cerdo 500g、tocino 300g、manita de cerdo 半分、 costilla 少し(重さがわかりません)、 chorizo・morcilla 肉屋さんにあった太めのものを15cm程度
■野菜・豆類
cardillo 1束、 tagarnina 市場で切った物を袋に詰めて売っているので適当に1袋分、 garbanzo コップ一杯分、 habichuela  garbanzoと同量程度
※豆類は水につけるとかなり膨らみます。最初に豆料理を作った時は予想以上に増える豆にびっくりしました。

それ程味付けに凝った料理ではないので、素材が良いと(特に肉類)かなり美味しくできます!
 
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