今日はフラメンコのペーニャ・ブレリアにて開催された本紹介イベントでペーニャのアフィシオナード(ペーニャ会員)の皆さんによるクアドロ・フラメンコがあった。
昨日バルでたまたま会ったペーニャ・ブレリアのアフィシオナードのアントニオに「ペーニャは夜8:30に始まるから」と言われたのだけど、そんな早く始まることはないだろうと勝手に判断してペーニャに9:30頃到着。
と、もうすっかり始まってました。今日は始まるのが妙に早かった。
ヘレスのペーニャではしょっちゅう歌い手によるライブがある。歌も良いけど私が大好きなのはアフィシオナードの皆さんによるブレリア。歌って弾いて踊って。
ペーニャブレリアの人々なのでプラスエラのフラメンコ。
出てくる出てくる色々なブレリア。
ヘレスのブレリアは短くて、一人が2、3個歌い終わったところで一人出ては踊る。
それぞれが個性的。色々違うのが楽しい。
私はヘレスのクアドロのブレリアを見るとなぜか餅つきを思い出す。なんでやろ?
歌い手ギタリスタと踊り手のコンビネーションとハレオが餅つきの雰囲気に似ているのか。
今日はカメラを持っていったので写真を少々。

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